GP10 ミドルウェア 01

やることリスト

Unity フル機能体験版のアクティベーション

メインメニューの Help から Enter Serial Number… を選択して Reactivate を選択する。 Internet Activation を選択するとブラウザによってアクティベーションページが開かれるので、そこから Start Pro Trial を選ぶ。上の方にあるボックスにメールアドレスを入力しておかないとキャンセルされるので注意。

アクティベーションに成功すると、 Unity のインターフェースがちょっと黒っぽくなる。ここから 30 日間は Pro 版の機能を使うことができる。

Android 端末のセットアップ。

Android SDK をインストールする

だいたいこんな感じの手順でインストールする。

ポイントは

あと、もしかしたら USB ドライバを入れないと認識してくれないかもしれない。 USB ドライバはこの辺りから入手してインストールする。

インストールが完了したら、 Android 端末を USB で接続して次のコマンドを打ってみる。

adb devices

認識されていれば、接続されている端末のリストが表示されるはず。

Unity からビルドしてみる

Bundle Identifier (バンドル名)の決め方

"jp" . "名前" . "アプリ名"

例えば jp.keijiro.unitytest などのようにする。

ビルド

“Build” ボタンで apk ファイルを生成する。 “Build And Run” で apk ファイルの生成・インストール・実行までを自動で行う。

手動でインストールするには

apk ファイルがあれば adb コマンドで手動インストールできる。

adb install apkファイル名

ただし、既にインストールされている場合は、先にアンインストールしないといけない。

adb uninstall バンドル名

adb コマンドはよく使うのでパスを通しておくとよい(パスの通し方はググッて)。

サンプルプロジェクトをビルドしてみる

マルチタッチと加速度センサーを使ったサンプルプロジェクトを用意した。ここからダウンロード

参考ゲームをプレイしてみる

この授業では最終的に自分の作品を完成させることを目標にする。まずはスマートフォンの特性を活かしている参考作品をプレイしてみよう。

Marketから次のゲームをダウンロードしてプレイしてみる(アカウントは授業内でアナウンス)。